Tech Lead's Blog

IT・WEBエンジニアのキャリア相談/転職支援サービス【TechLeadCareer(テックリードキャリア)】が、エンジニアキャリアに関する記事やtwitterアンケート企画「エンジニア世論調査」の結果を投稿しています。

時間の確保が成長への第一歩?!エンジニアの勉強時間の実態#エンジニア世論調査

こんにちは、Tech Leadです。

Twitterでエンジニア向けに実施している#エンジニア世論調査 、第7回目のテーマはこちらです!

 

本ブログは、2018/04/18のアンケート結果を元に記事を作成しております。

業務外で新しい技術やプログラミングの言語の勉強にどのくらい時間を使っていますか?

・月40時間以上

・月2040時間

・月20時間未満

・ほとんどやってない

 

昨年はAIIoTを中心に、スマートスピーカーブロックチェーンなどといった新しい技術に注目が集まった年となりエンジニアの間でも大きな話題となったのではないでしょうか。

新しい技術を自分でも使えるように身につけておけば、仕事の幅も広がりできる仕事や任される仕事も増え結果的に相乗効果を生み、大きな成長につながるのではないでしょうか。そのため、新しい技術を学ぶことはエンジニアにとってとても大事なことではないかと思います。

しかし、なかなか忙しいエンジニアの方も多いはず。そこで、スキルアップが欠かせないエンジニアの方は普段、どれくらいの時間を勉強に費やしているのでしょうか。

さっそくアンケートを実施し、このような調査結果となりました。

 

 

「ほとんどやってない...」人は全体の64%!

これはアンケート実施前の私達の予測通りですが、もっとも投票数が多かったのは「ほとんどやってない...」の64%で実に2,373人ということがわかりました。

以前、「現在開発しているプロジェクトの状況は?」というアンケートで、実に62%の方が「炎上してます」と回答されていましたが、プロジェクトが炎上してしまうと残業・休日出勤が常態化してしまうため、多くの方が定時以外の時間も業務に追われている事が推測されます。

また、長時間の残業や休日出勤とまではいかなくても、毎日の満員電車での長時間通勤による疲労や、プライベートでの雑務など、集中して学習のための時間を確保するのはやはり大変なのかもしれませんね。

これ以外にも、エンジニアの方からよく聞く話として「新しい言語やフレームワークなどが出ても、どのようなものを作って試して良いかわからない」と言ったような事もあり、なかなか手を出しづらいというような方もいるのではないでしょうか。 

 

「月40時間以上」の猛者は全体の16%!?

「月40時間以上」と回答した人は16%で593人ということがわかりました。

月40時間以上とは、平日のみの学習で1日2時間程度、あるいは毎週末で10時間程度の学習時間確保と言うことを意味しています。

正直、なかなかハードルの高い勉強時間ですが投票の中で2番目に多かったのは良い意味で予想を大きく裏切った結果となりました。

月に40時間以上も勉強する時間を作れている人は一体、どのようにして行なっているのでしょうか。とても気になるところですね。

  

勉強時間が圧倒的な差を生む

3番目に多かった「月20時間未満」は13%482人、4番目に多かった「月2040時間」は7%259人という結果となりました。

これらの結果を合わせると、5人に1人の方が1日あたりに確保できる勉強時間は短いものの、時間早出の工夫を行いながら自身のスキルアップを図っていることがわかりました。

なかなか忙しくて学習時間の確保ができないという人でも、仮に130分だけしか時間を捻出できなくても、1ヶ月の学習時間は15時間、年間で180時間となります。学習時間を確保できず、結果として何も勉強していない方と比べると、スキル面で大きな差をつける可能性が高まります。

まとまった時間が取れなくても毎日、地道にコツコツと続けることが数年後の成長もまた大きく変えるのではないでしょうか。

 

自分の時間を作るためには転職も一つの手段

今回のアンケート結果は、ある程度予想通りの結果となったものの、「月40時間以上」と言う多くの時間を学習に投資されている方が多い事もわかりました。

しかし、この「月40時間以上」を業務外での勉強時間にあてていると回答した16%の方々は、職場環境の要因(残業/休日出勤/PJT炎上など)に恵まれただけでこのような結果となったのでしょうか?

恐らく答えはNoだと思います。忙しいながらも通勤時間やスキマ時間での学習や、なるべく残業を減らすような仕事上の段取り、自分でもコントロール可能な範囲内でのスケジュール調整など、できる限りの努力を行なっているのでは無いかと推測されます。

 

しかしながら、個人でできる努力には限界があります。

 どれだけ自分で頑張ってもどうしようも無いプロジェクトの炎上や、目的や意味のない仕様変更と短納期対応の数々、不毛なミーティングへの強制参加など、個人ではどうしようもない職場環境で学習時間の確保もままならず、悩みを持たれているようであれば転職を考えてみることも一つの解決作です。

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